具体的活動


T.公正な労働環境の実現に向けて

 1.総合労働条件改善闘争

2018年闘争は、労働協約改定年にあたることから、2年サイクルの総合労働条件改善闘争として位置づけ、賃金・一時金・退職金などの「生活改善」の取り組みに加え、「雇用」・「ワーク・ライフ・バランス」を柱とした労働協約関連課題、政策・制度課題などを含む総合的な労働条件の改善に取り組むこととします。
 とりわけ、2017年闘争は中間年の取り組みとして、賃金・一時金を中心とした取り組みとします。
 労働協約関連課題については、政策指標達成に向けた取り組みや、労働法制見直しへの対応など、必要に応じて適宜取り組みます。

 群馬地協としては、学習会や地闘会議の開催、地協加盟組合への訪問などを実施するとともに、産別労使交渉や中央闘争委員会などの報告を迅速に発信し、共有化を図りながら闘争の充実に努めます。

2.群馬県地方最低賃金・産業別最低賃金 

電機連合をはじめ金属労協の最低賃金担当者会議に参加し、最低賃金を取り巻く動向や他業種などの状況を把握したうえで、群馬県の最低賃金審議会に臨みます。あわせて、電機連合は電機産業に働く非正規労働者の賃金の底上げを図るため、産業別最低賃金(電気機械器具製造業)の引き上げに取り組みます。

 3.労働福祉向上の取り組み 

(1)自主福祉活動の取り組み

労働者自主福祉運動の強化に向けて、相互扶助の精神に基づき推進を図る立場であることから、活動を担う労働金庫や全労済と協力・連携強化を図ります。また、電機連合のスケールメリットを最大限に活かした共済制度の魅力を浸透させ、各種共済(ねんきん、けんこう、けんこう共済アシスト、ファミリーサポート)への加入促進を図るために、共済推進担当者会議を開催します。

(2)労働環境改善の取り組み

地協加盟組合が、労働環境改善に役立つ活動として、「働き方改革」や「労働環境整備」「安全衛生」「福利厚生」のほか、労働環境改善に関する各種調査や学習会、企業見学会などの開催を検討します。

(3)ワーク・ライフ・バランス実現に向けた取り組み

充実した職業人生を送るためには、ワーク・ライフ・バランスの実現が必要であることから、労働時間や仕事と育児・介護の両立支援に関するこれまでの取り組みに加え、多様で柔軟な働き方の動向等を踏まえ、学習会などの開催を検討します。